私たちの行動規範
私たちの責任
私たちは責任を持ってビジネスを行います。つまり、私たちはQnityの行動規範とコミットメントを遵守し、法令・規則・会社方針を守り、あらゆる場面で誠実に行動します。これらの基準が相反するような場合は、Qnity法務チームのメンバーに相談し、適切な指示を受けてください。
これらの責任を果たすために、私たちは以下のことを守る必要があります：
自分たちに許されていない行為を、サプライヤー、代理店、請負業者など他者に依頼したり、容認したりしない。
会社の慣行について疑問や懸念がある場合は、率直に話す。
誰かが法律や規則、会社の方針や手続きに従わないことを決して隠さない。
法律、行動規範、会社の方針に対する違反の疑いがある場合は報告する。
あらゆる調査に誠実かつ全面的に協力する。
マネージャーの責任
マネージャーは意思決定者であるだけでなく、その行動によって職場の倫理的風土を築くリーダーでもあります。マネージャーの行動は強い前例となり、社員が会社の価値観や基準をどのように解釈し、実践するかに大きな影響を与えます。マネージャーが一貫して誠実さ、公平さ、尊重、説明責任を示すことで、倫理的な行動が当然とされる文化が強化されます。模範となるリーダーシップは、信頼やコンプライアンスの維持だけでなく、チームが自らの業務で最高水準を守るための原動力となります。
マネージャーが果たすべきこと：
誠実さを示す
あらゆる意思決定や行動において誠実さを示す。
会社方針を遵守する
会社方針および行動規範を一貫して遵守する。
透明性のあるコミュニケーションを促進する
透明性のあるコミュニケーションを促進し、明確かつ正確な情報を提供する。
他者を尊重して接する
他者を尊重して接し、多様性を受け入れるプロフェッショナルな職場環境を育成する。
説明責任を推進する
自らとチームの倫理的行動に説明責任を持たせることで説明責任を推進する。
倫理的な懸念について話し合う時間を設ける
倫理的な懸念やジレンマについて相談できる体制を整え、困難な判断に直面する社員を支援し、必要なリソースを提供する。
利害の対立を避ける
利益相反を回避し、潜在的な利益相反がある場合は速やかに開示し、常に組織の最善の利益に基づいて行動する。
常に最新情報を把握する
最新の倫理基準、法令、業界規制について常に情報を把握する。
倫理研修を適時に修了する
会社方針に従い倫理研修を適時に修了し、チームメンバーにも同様の受講を促す。